イベント

令和5年度「知識集約型社会を支える人材育成事業(DP)」成果発信シンポジウム「STEAM教育を通した高大院接続による人材育成エコシステムの構築を目指して」を開催します

 令和5年度「知識集約型社会を支える人材育成事業(DP)」成果発信シンポジウム「STEAM教育を通した高大院接続による人材育成エコシステムの構築を目指して」 を開催いたします。
 参加をご希望の方は,申し込みフォームに必要事項をご記入の上,2月21日(水)17:00 までにお申込みください。
 多数の皆様のご参加をお待ちしております。

【趣  旨】
文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業(DP)」では,これまでの教育や学修の枠組みにとらわれることなく,STEAM教育などを通して新たな価値を創造し,実践できる人材の育成を目指しています。新しい時代の人材育成には,学校教育や社会との接続によるエコシステムの構築が大きな礎となります。
本シンポジウムでは,大学・高校・企業の視点,教える側・学ぶ側の視点を交えながら,DP事業による取組の意義や持続性について考える機会としたいと思います。

【主  催】金沢大学(幹事校)・新潟大学・信州大学・大正大学・東京都市大学・麻布大学・千葉大学・早稲田大学・名古屋商科大学

【後  援】一般社団法人 学びのイノベーション・プラットフォーム(PLIJ)

【開催日時】令和6年2月27日(火)13:00~16:40 (受付時間 12:30~)

【場  所】金沢大学ナノ生命科学研究所棟4階 メインカンファレンスルーム(角間キャンパス南地区)

【開催方法】ハイブリッド(対面及びオンライン)による開催

【対  象】大学関係者,高校関係者ほか,どなたでも参加可能(参加費無料)

【定  員】会場60名,オンライン150名
※会場参加は,定員になり次第,申し込み受付を終了します。

【申込方法】
申し込みフォームから必要事項をご記入の上お申し込みください。
お申し込み受付後,オンライン参加の方には,Zoom情報を本シンポジウム開催日の前日までにメールにて送付します。
お預かりした個人情報は,本シンポジウム運営業務以外には使用いたしません。

【申し込みフォーム】https://forms.gle/jYEjvL2vSGSxk4Rn6

【申込期限】2024年2月21日(水)17:00

【プログラム】
13:00~13:10 オープニング

13:10~13:20 文部科学省来賓ご挨拶

13:20~13:50 基調講演①「今なぜ,異分野融合・協働が必要なのか,そして,その価値とは?」
 東京大学生産技術研究所 所長,
 一般社団法人 学びのイノベーション・プラットフォーム(PLIJ)理事  岡部 徹氏

13:50~14:10 基調講演②「学域学類制の歩み15年の軌跡」
 金沢大学理事(教育・高大院接続・大学院改革・情報担当)/副学長  森本 章治

14:10~15:00 採択校からの成果報告
 新潟大学 教育基盤機構副機構長・副学長,教学マネジメント部門長  福島 治
 新潟大学 教育基盤機構 准教授  上畠 洋佑
 信州大学 先鋭領域融合研究群 社会基盤研究所 特任准教授   坂本 泰宏
 大正大学 教学マネジメント推進機構 学修支援センター 教授  前田 長子
 千葉大学大学院 国際学術研究院 特任講師  縣 拓充
 名古屋商科大学 商学部 学部長  小野 裕二

(15:00~15:10 休憩)

15:10~16:30 パネルディスカッション
 [パネラー]
 東京大学生産技術研究所 所長,
 一般社団法人 学びのイノベーション・プラットフォーム(PLIJ)理事  岡部 徹氏
 石川県立金沢二水高等学校 副校長  石尾 和彦氏
 株式会社 箔一 管理部 人事課  宮吉 信行氏
 大正大学 ⽂学部⼈⽂学科 国際⽂化コース 3年  ⾚野間 妃葵
 千葉大学 国際教養学部 4年  久留島 怜乃
 名古屋商科大学 商学部 3年  玉置 嶺雄
 金沢大学 教学マネジメントセンター 副センター長・教授  林 透
 [ファシリテーター]
 金沢大学 教学マネジメントセンター 特任助教  山下 貴弘

16:30~16:40 クロージング

令和5年度DP成果発信シンポジウムチラシ
(クリックするとPDFが開きます)

【お問い合わせ】
金沢大学 学務部学務課学務企画係
TEL: 076-264-5199
E-mail: gakukikaku[a]adm.kanazawa-u.ac.jp  ※[a]は@に置き換えてください。