令和4年度「知識集約型社会を支える人材育成事業（DP）」採択校合同シンポジウムを下記のとおり開催いたします。
　参加希望の方は，令和5年3月9日17：00までに，申し込みフォームからお申込みくださるようお願いいたします。
　多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

【テ ー マ】
「知識集約型社会における新しい大学教育の姿
　　　　　　　　～文理融合という横糸と高大院接続という縦糸で織りなす人材育成～」

【趣　　旨】
　文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業（DP）」は，今年度で事業3年目を迎え，メニューⅠ・Ⅱ採択校にとっては中間評価の年度に当たります。本シンポジウムは，本事業にとって折り返し地点に差し掛かる中で，知識集約型社会における大学が果たすべき使命や役割，さらには，求められる人材育成のあるべき姿について改めて見つめ，考える機会を設け，今後の事業取組の更なる発展に繋げることを目的に，採択校9大学が共同主催するものです。

【主　　催】
金沢大学（幹事校），新潟大学，信州大学，大正大学，東京都市大学，麻布大学，千葉大学，早稲田大学及び名古屋商科大学

【開催日時】
令和5年3月14日（火）　13：00～15：00

【開催方法】
ハイブリット（対面及びオンライン）による開催

【場　　所】
KKRホテル金沢 3階「鳳凰の間」（石川県金沢市大手町2-32）
会場までのアクセスは，下記Webサイトをご参照ください。
https://www.kkrhotelkanazawa.gr.jp/access

【対　　象】
大学関係者ほか，どなたでも参加可能（参加費無料）

【定　　員】
会場80名，オンライン100名
※会場参加は，定員になり次第，申込み受付を終了いたします。

【申込方法】
参加希望の方は，以下の申し込みフォームまたは二次元コードから必要事項をご記入の上，お申込みください。
申し込み受付後，オンライン参加の方には，Zoom情報をシンポジウム開催日の前日までにメールにて送付いたします。
お預かりした個人情報は，本シンポジウムの運営業務以外には使用いたしません。
https://forms.gle/W8Pdsa3PjYW773W69

【申込期限】
令和5年3月9日（木）　17：00

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【プログラム】
13：00～13：05　「知識集約型社会を支える人材育成事業」幹事校挨拶

13：05～13：15　文部科学省来賓挨拶

13：15～14：00　基調講演①「文理横断・文理融合教育の行方　
　　　　　　　　　　　　　　　～中央教育審議会大学分科会大学振興部会の議論を踏まえて～」
　　　　　　　　 大阪大学スチューデント・ライフサイクルサポートセンター長・特任教授
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 川嶋　太津夫氏

14：00～14：30　基調講演②「知識集約型社会に求められる人材育成とは　
　　　　　　　　　　　　　　　～文理融合・高大院接続の観点から～」
　　　　　　　　 千葉大学 教育学部 アジア・アセアン教育研究センター長・教授
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　DP事業プログラムオフィサー　野村　純氏

14：30～14：50　質疑応答・意見交換

14：50～15：00　クロージング・閉会挨拶

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令和4年度「知識集約型社会を支える人材育成事業（DP）」採択校合同シンポジウムチラシ
（画像をクリックするとPDFファイルが開きます。）

【お問い合わせ】
「知識集約型社会を支える人材育成事業」幹事校事務局（金沢大学学務部学務課内）
E-mail: gakukikaku［at］adm.kanazawa-u.ac.jp　※[at]は@に置き換えてください。